2004年、愛岐線が開業するととも製造されたのがこの「700系電車」です。
　当初、愛岐線では2000系を使用して運行されることになっていましたが、愛岐線の名古屋空港～勝川間は小さめのカーブが多く、2000系のような大型の車両は困難ということで、急遽小型である700系が導入されました。
　ステンレスで製造された車両が増える中、アルミニウムで製造されました。
　座席は、愛岐線は通勤需要があることから、基本ロングシートとし、車端部をボックスシートとしています。

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愛岐線、静岡空港線